BVE 国鉄二俣線・佐久間線

路線案内
遠江二俣駅 (とおとうみふたまた)
乗り換え:二俣線
3面5線 普通 急行
山東駅 (やまひがし)
1面1線 普通

船明駅 (ふなぎら)
1面1線 普通

相津駅 (そうづ)
高架の1面1線。道の駅天竜相津花桃の里に併設。 普通
遠江横山駅 (とおとうみよこやま)
1面2線 普通 急行
龍山駅 (たつやま)
高架の1面1線。秋葉ダムの右岸を通り三方原用水をくぐると急勾配で登っていく。 普通
瀬尻駅 (せじり)
1面2線。銅山で栄えた峰之沢を経由する計画だったが、閉山するわ重金属が出るわで対岸の瀬尻に変更となった。 普通 急行
山香駅 (やまが)
乗り換え:国鉄バス天竜本線
高架の1面1線。現在も重金属の出る久根鉱山跡を避けるため、地区の南端を通る。 普通
佐久間駅 (さくま)
乗り換え:飯田線(水窪方面)
1面2線。佐久間第2発電所ができたため、急なS字にルート変更して佐久間を経由する。 普通 急行
中部天竜駅 (ちゅうぶてんりゅう)
乗り換え:飯田線(新城方面)
2面3線。 普通 急行 特急

account_box 佐久間線について

駅数:9駅
距離:30.4km
軌間:1,067mm
線路:非電化単線
速度:85km/h

鉄道公団のA線として1967年から工事が始まり、1980年に遠江二俣(天竜二俣)~遠江横山のうちの50%以上が完成したところで国鉄再建法により工事中止となった。
船明トンネルは気象庁の観測所、第2天竜川橋梁は「夢の架け橋」、相津トンネルはワインセラーやお茶の熟成場として利用されている。
※このため遠江横山~中部天竜は妄想によるルート。