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The 313


train 座席



 313-0代等の転換クロスシート。なお、ドア横と車端部の座席は固定なので、実際には転換できる座席のほうが少ない。消火器が固定席の下に収納されている。
 

 5000代等の転換クロスシート。こちらは全席転換可能だが、その分ドア横のスペースは狭い。「名古屋乗り」されるとキツイ。仕切り板の足元は足を少し出せるようにあいており、消火器はドア横に移設された。
 

 8000代の転換クロスシート。全席転換可能で、一般用に比べ背ズリ高さが50mm高く、シートピッチも910mmに拡大されている。
 

 3000代等のボックスシート。
 

 2000代のロングシート。10人がけで、211系に比べると着席定員は減っているが、その分一人分のスペースが広くなった。消火器は車端部シート上方に設置されている。
 
★優先席
 基本的に米原方車端部の座席が優先席になっている。優先席はモケットや枕カバーの色が変更されていることが多い。4次車から優先席の色がオレンジになり、3次車以前の車両でも順次オレンジ色に交換されている。

 転換クロスシート車のクハの優先席。モケットの色が通常の席と変えられている。
 

 1次車セミクロスシート車端部。
 

 3000代等のクハの優先席。
 

 2000代のクハの優先席。3次車になって袖仕切りが少し大きくなった。
 

 4次車セミクロスシート車端部。袖仕切りがさらに大きくなり、スタンションポールも付いた。
 

 8000代の車端部はミニテーブルが付いたセミコンパートメントになっている。コンパートメントの大きさは1150mm。
 

 313-0代等の車端部ボックスシート。
 

 5000代等は車端部も転換可能。
 

 1次車のトイレ向かいには一人がけ座席があり、車椅子利用者向けになっている。
 

 3次車からトイレが車椅子対応になったため、トイレ向かいの座席はなくなった。